きたすばる「ふたご座流星群観望会」 ※終了しました。
毎年12月には三大流星群(注1)のひとつであるふたご座流星群があります。今年は12月15日4時頃に極大(注2)となり、この前後で多くの流星を観察できると予想されています。12月13日が新月のため、ふたご座流星群観望会期間中(12月13日、14日)は月明かりの影響がなく、ここ数年では絶好の観察条件です。期間中は屋上天体広場にリクライニングチェアをご用意。寒空の下、横になって流星群を楽しみませんか。(望遠鏡による天体観望もお楽しみいただけます。流星は望遠鏡を使わずに、肉眼で観察します。)
(注1)「しぶんぎ座流星群(1月)」「ペルセウス座流星群(8月)」「ふたご座流星群(12月)」は「三大流星群」と呼ばれ、毎年安定して多くの流星が出現します。
(注2)流星群の「極大」とは、流星群の活動が最も活発になって流星の出現数が多くなること、またはその時期のことを言います。
ふたご座流星群観望会
- 日時、場所
- 日時
から まで
各日 19時00分から24時00分
通常は20時閉館ですが観望会開催中は24時まで臨時開館いたします。(最終入館時刻は23時30分です。)
- 場所
なよろ市立天文台 屋上天体広場
- 申込み
申し込み不要です。当日、天文台受付へ直接お越しください(最終入館時刻は23時30分です)。
- 参加料
観覧料のみ
- 大人(一般) 410円
- 学生 310円
- 65歳以上 200円
- 高校生以下 無料
- 備考
- 名寄での12月の平均最低気温は-10℃です。暖かい服装でご参加ください。
- 会場内の遊具等の利用は危険ですのでご遠慮願います。
- 会場内の車等に関わるトラブルは、自己責任となります。
観望会概要
流星は、放射点を中心に放射状に現れます。現れる場所は、必ずしもふたご座付近だけではありません。そのため、夜空の様々な方向を見ているほうが、流星を見られる可能性は高くなります。
お問い合せ・担当窓口
なよろ市立天文台きたすばる
【休館日】
毎週月曜日
祝日の翌日(日曜日および土曜日を除く)
毎月最終火曜日
年末年始(12月29日から1月3日)
【開館時間】
夏時間(4月から10月) 13時00分から21時30分
冬時間(11月から12月、1月から3月) 13時00分から20時00分
- 住所:郵便番号096-0066 北海道名寄市字日進157番地1
- 電話番号:01654-2-3956
- ファクシミリ:01654-2-0267
- メール:kitasubaru@nayoro-star.jp