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星・雪・きらめき 緑の里 なよろ

2025年3月19日 キャリア教育として!地域の産業を知ろう

3月19日名寄高校の6時間目は「地域の産業を知る」。「市内産業や企業、またその仕事内容を知ることにより、地域の産業に興味・関心を持ってもらう」こと、「さまざまな企業の話を聞くことにより、今後の進路を考える上での一助とする」ことを目的として名寄高校・名寄市が連携して実施。今中校長先生も「進路について考える貴重な機会」と生徒に説明します。17日には各学年で事前学習として市内産業の実態などを調べ学習、当日は1・2年生256人が体育館に集まり市内企業の説明を受けました。

参加企業・事業者は名寄建設業協会・上川北部ハイヤー協会名寄支部および旭川地区バス協会名士ブロック・市役所こども未来課(市内公立保育所)・道北なよろ農業協同組合・名寄市社会福祉事業団の5団体、講演会形式で順番に説明し、生徒たちは必要に応じてメモをしながら聞いていました。

令和7年度には情報技術科からの卒業一期生が見込まれていることもあり、現段階では例年よりも新3年生の中で就職希望者の割合が多い様子。今から少しずつでも将来を見据えてキャリアについて考えることが大切ですね。

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最終更新日:2025年03月19日