北国博物館前に展示されているSL排雪列車「キマロキ」の冬囲いが撤去され、半年ぶりにその姿が公開されました。

作業は、名寄SL排雪列車（キマロキ）保存会の指示のもと、市内の業者がブルーシートと単管パイプを丁寧に取り外し、春の訪れを感じさせる光景となりました。

キマロキは、日曜・祝日の午後1時から3時まで、保存会の会員による解説や汽笛体験も楽しめます。展示は今年も10月中旬ごろまで予定されていますので、春から秋にかけて、ぜひ迫力あるSLの姿を間近でご覧ください！