市民文化センターEN-RAYホールで、令和7年度名寄市戦没者追悼式が執り行われました。式典には、戦没者のご遺族をはじめ、市内外の関係者や市民らが多数参列し、戦争で犠牲となった方々に深い追悼の意を表しました。
式では黙祷、追悼のことば、献花などが厳かに進められ、名寄市戦没者追悼事業実行委員会委員長の加藤市長は、「平和と繁栄は尊い犠牲の上にあることを忘れず、次世代に語り継ぐことが私たちの責務」と述べました。
参列者は、それぞれの思いを胸に、静かに祈りを捧げました。
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