2025年10月22日 南小学校「盛り上げよう!名寄の食文化」
南小学校6年生は総合の授業で「名寄市の食文化とその普及にかかわる人たちの取り組みや思い」について学びを深めています。この単元は9月から開始しました。これまでは名寄市の食文化や魅力などをGRACE CUISINEの石田雅子さんの講話から学び、名寄市の農作物がどのような商品にどのように使われているのかJA道北なよろの講話からも学んできました。BAKERY ISHIDAの石田誠次さんは名寄市の食材を使ったパンを実際にみんなにご馳走してくれて、レシピを考える上で大切なことも教えてくれました。智恵文地区の農家、遠藤貴広さんはじゃがいもの魅力を教えてくれて、実際に栽培しているじゃがいも「きたあかり」も提供してくれました。いただいたじゃがいもを試食・食べ比べ、「ホクホク感」、「火が通りやすい」、「味が濃い」、「黄色っぽい」などなど、「きたあかり」の特徴をみんなで交流したあと、班ごとに分かれて特徴を生かしたレシピを考えました。
10月22日、今回は考案したレシピを実際に作ってみます。石田雅子さんもアドバイザーとしてお手伝いに来てくれました。班のみんなと協力してそれぞれの料理が完成。どの班も味付けや彩りに工夫がしてあってオリジナリティが伺えます。石田さんに試食をしてもらいコメントももらいました。市内スーパーの野菜売り場にレシピを掲示することを目標にこれからさらにレシピを改良していきます。
いろんな人が地域の食文化にかかわっていること、レシピ考案や料理の大変さ、いろんなことがわかった調理実習。単元はまだまだ続きます。たくさん食べてたくさん考えて、みんなでさらに名寄市の食文化を盛り上げてください。
10月22日、今回は考案したレシピを実際に作ってみます。石田雅子さんもアドバイザーとしてお手伝いに来てくれました。班のみんなと協力してそれぞれの料理が完成。どの班も味付けや彩りに工夫がしてあってオリジナリティが伺えます。石田さんに試食をしてもらいコメントももらいました。市内スーパーの野菜売り場にレシピを掲示することを目標にこれからさらにレシピを改良していきます。
いろんな人が地域の食文化にかかわっていること、レシピ考案や料理の大変さ、いろんなことがわかった調理実習。単元はまだまだ続きます。たくさん食べてたくさん考えて、みんなでさらに名寄市の食文化を盛り上げてください。












