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2025年12月22日 今年も立派な鏡餅の寄付!

今年も名寄市もち米生産組合から鏡餅の寄付をいただきました。
12月22日に同組合横山圭太組合長らが市役所名寄庁舎に。3升分のもち米を使用した立派な鏡餅を4つ届けていただきました。いただいた鏡餅は12月26日から1月13日を目途に市役所名寄庁舎・風連庁舎・智恵文支所・市民文化センター西館に設置します。この鏡餅の寄付は1999年から毎年続けていただいるもの。名寄市の特産品であるもち米を使用した鏡餅をぜひ観に行ってみてはいかがでしょうか。
名寄市で作られているもち米の品種は主に2種類、「はくちょうもち」と「風の子もち」で、どちらも柔らかさと粘りが特徴です。最近は気候が温暖ではくちょうもちの生産量が伸びており、面積当たり同じくらいの収穫量となっているそう。
横山組合長は「生産コストが値上がりし、海外からの輸入品などもこれから増えると考えられるが、品質で負けないよう生産したい。また、もち米だけでなく名寄市のPRにも貢献したい」と話します。これに対し、加藤市長は「毎年ありがとうございます。最近は名寄市といえばもち米という印象を持つ人も増え、生産者や農協の皆さんの努力の積み重ねを感じる。来年も豊作になりますよう」と感謝を伝えました。

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