星・雪・きらめき 緑の里 なよろ


現在位置の階層

  1. ホーム
  2. 各課のご案内
  3. 総合政策部 地域課題担当
  4. ホワイトマスター

ホワイトマスター

名寄市は、「名寄の冬を楽しく暮らす条例」に基づき、快適な冬の暮らしづくりや他の模範となる冬の活動を行う団体・個人に対し、「名寄市ホワイトマスター」の称号を贈り、推賞しています。

ホワイトマスターの推賞者をご推薦ください。

エンブレム
市では、毎年、ホワイトマスターの推賞を予定しておりますが、本称号にふさわしい活動などを実践されている個人・団体(グループ)のかたがいらっしゃいましたら、次の「推薦書」によりご推薦いただきますようお願いいたします。
なお、ご推薦いただきました個人・団体につきましては、市が有識者で構成される利雪親雪推進市民委員会に諮った後に推賞いたします。

推薦期限:令和5年10月31日(火曜日)

条例・様式

2020年度のホワイトマスター受賞者

名寄市は、令和3年1月29日に名寄市利雪親雪推進市民委員会から推賞者について答申を受け、2020年度ホワイトマスターの推賞者を決定いたしました。
なお、推賞者の選考にあたっては、市民から推薦のあった方や団体について、名寄市利雪親雪推進市民委員会において活動実績などに基づき審議されております。

北星信用金庫

写真
北星信用金庫は、平成2年より毎年2月頃に名寄市内本店・各支店にてアイスキャンドルを制作・展示しています。30 年間の長きにわたる活動により、名寄の冬の風物詩として定着し、市民の冬の楽しみとなっています。また、「なよろ雪質日本一フェスティバル」や「北の天文字焼き」、「JOC ジュニアオリンピックカップ」など名寄の冬を代表する数々の催しにボランティアスタッフとして参画し開催の一翼をっており、名寄の冬を楽しむうえで、欠かすことのできない存在となっています。
このような冬の暮らしがいきいきと楽しくなるような企画は、冬の生活を楽しく送るという利雪親雪の理念に合致することから、名寄市ホワイトマスターに推賞されました。

2020年度ホワイトマスター授賞式

写真
令和3年2月19日(金曜日)午後5時から名寄庁舎3階会議室にて、授賞式が行われました。
授賞式には名寄市利雪親雪推進市民委員、市関係者などが出席。受賞者には、市長から記念盾とバッチが贈られ、ホワイトマスターの称号が授与されました。市長挨拶につづき、北星信用金庫理事長・岡本守氏から謝辞をいただき、授賞式は終了しました。その後、記念写真撮影が行われています。

2019年度のホワイトマスター受賞者

名寄市は、令和2年1月31日に名寄市利雪親雪推進市民委員会から推賞者について答申を受け、2019年度ホワイトマスターの推賞者を決定いたしました。
なお、推賞者の選考にあたっては、市民から推薦のあった方や団体について、名寄市利雪親雪推進市民委員会において活動実績などに基づき審議されております。

医療法人臨生会吉田病院

写真
 医療法人臨生会吉田病院は、昭和38年の前院長の名寄スキー連盟会長への就任を機に、病院を挙げてスキー大会の運営の一役を担い、大会の際に役員に飲食物の提供を始め、昭和45年からは選手・役員・観客に飲食物を提供するようになりました。現在では「ピヤシリジャンプ大会」・「吉田杯ジャンプ大会」・「クロスカントリースキー大会」・「ジュニアオリンピック」の4つの大会で上記の活動を継続しています。
中でも吉田杯ジャンプ大会は、吉田病院の主催ということもあり、部署を問わず多くの職員が運営に携わっています。
上記の活動は、大会出場者や観戦している市民からも好評を得ており、毎年楽しみにしている参加者も多くいらっしゃいます。
このような冬の暮らしがいきいきと楽しくなるような企画は、冬の生活を楽しく送るという利雪親雪の理念に合致することから、名寄市ホワイトマスターに推薦されました。

2019年度名寄市ホワイトマスター授賞式

写真
令和2年2月17日(月曜日)午前10時から名寄庁舎4階大会議室にて、授賞式が行われました。
授賞式には、来賓、歴代受賞者、名寄市利雪親雪推進市民委員、市関係者などが出席。受賞者には、市長から記念盾とバッチが贈られ、ホワイトマスターの称号が授与されました。市長挨拶につづき、来賓の中野秀敏北海道議会議員および東名寄市議会議長から祝辞が述べられた後、医療法人臨生会吉田病院の川村浩悦氏から謝辞をいただき、授賞式は終了しました。その後、記念写真撮影が行われています。

2018年度のホワイトマスター受賞者

名寄市は、平成31年1月31日に名寄市利雪親雪推進市民委員会から推賞者について答申を受け、2018年度ホワイトマスターの推賞者を決定いたしました。
なお、推賞者の選考にあたっては、市民から推薦のあった方や団体について、名寄市利雪親雪推進市民委員会において活動実績などに基づき審議されております。

名寄グラウンド・ゴルフ協会

グラウンドゴルフ

名寄グラウンド・ゴルフ協会は、昭和63年の創立時から30年間の永きにわたり、雪質日本一フェスティバル会場にて雪上グラウンド・パーク・ミックス交歓大会(雪上グラウンドゴルフ大会)を開催し、冬の寒さや降雪に負けず市民や愛好者と共に名寄の冬を楽しむ活動に取り組んでいます。
このような冬の環境を利用した創意工夫のある企画は、冬の生活を楽しく送るという利雪親雪の理念に合致することから、名寄市ホワイトマスターに推薦されました。

2018年度名寄市ホワイトマスター授賞式

受賞
平成31年2月16日(土曜日)午後5時から名寄市北国博物館にて、授賞式が行われました。
授賞式には、来賓、歴代受賞者、名寄市利雪親雪推進市民委員、市関係者などが出席。受賞者には、市長から記念盾とバッチが贈られ、ホワイトマスターの称号が授与されました。市長挨拶につづき、来賓の中野秀敏北海道議会議員から祝辞が述べられた後、名寄グラウンド・ゴルフ協会の吉岡則幸氏から謝辞をいただき、授賞式は終了しました。その後、記念写真撮影が行われています。

2017年度のホワイトマスター受賞者

名寄市は、平成30年1月31日に名寄市利雪親雪推進市民委員会から推賞者について答申を受け、2017年度ホワイトマスターの推賞者を決定いたしました。
なお、推賞者の選考にあたっては、市民から推薦のあった方や団体について、名寄市利雪親雪推進市民委員会において活動実績などに基づき審議されております。

名寄自動車学校

写真

名寄自動車学校は、それまで主流だったFR車からFF車・4輪駆動車への移り変わり、スタッドレスタイヤの登場、ABSの普及等がきっかけとなり、昭和60年頃から約30年に渡り年1回から2回の冬道講習を実施してきています。
講習会は、冬道運転の怖さを体験することで安全運転を心掛けてもらうことを狙いとしており、毎回50名程度が参加し、運転免許を取得したばかりの高校生や大学生をはじめ、転居したばかりで冬道の運転に不慣れなかたなども受講しております。
またこの冬道講習は、無料開催となっており、より多くの方が気軽に冬道運転について学び、体験する場が提供されています。
このように、市民が冬道を運転する上での不安の解消と運転技術の向上を図ることにより、無事故で楽しく冬の生活を送ることに寄与する取組みを率先して実施していることから、名寄市ホワイトマスターに推奨されました。

2017年度名寄市ホワイトマスター授賞式

ホワイトマスター授賞式の様子の写真
平成30年2月17日(土曜日)午後5時から名寄市北国博物館にて、授賞式が行われました。
授賞式には、来賓、歴代受賞者、名寄市利雪親雪推進市民委員、市関係者などが出席。受賞者には、市長から記念盾とバッチが贈られ、ホワイトマスターの称号が授与されました。市長挨拶につづき、来賓の中野秀敏北海道議会議員、佐藤靖市議会副議長から祝辞が述べられた後、名寄自動車学校校長の和田敏明氏から謝辞をいただき、今年度実施された冬道運転講習会について和田氏によるユニークな解説を交えた映像が流され授賞式は終了しました。その後、記念写真撮影が行われています。

ホワイトマスターの項目

お問い合せ・担当窓口

総合政策部 地域課題担当

  • 住所:北海道名寄市大通南1丁目
  • 電話番号:01654-3-2111
  • ファクシミリ:01654-2-5644
  • メール:ny-sousei@city.nayoro.lg.jp