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平成29年度ふるさと応援寄附活用報告(平成27年度寄附分)
名寄市では、寄附頂いた翌々年度の事業に活用することとしております。
平成27年度に皆様から頂いた寄附金について、平成29年度でどのように活用したご報告いたします。
平成27年度に皆様から頂いた寄附金について、平成29年度でどのように活用したご報告いたします。
大学を活かしたまちづくり事業
次代の福祉を担う人材育成に
皆様から頂いた寄附金は、保健福祉学部を構成する栄養・看護・社会福祉・社会保育の4学科での教育研究や卒業研究に係る経費に活用しました。
名寄市立大学は、地域社会に根差し、地域貢献に資する教育・研究の充実・発展を図り、「大学を活かしたまちづくり」に寄与して参りたいと考えておりますので、皆様の応援をよろしくお願いいたします。
天体観測を活かしたまちづくり事業
名寄市の星空を多くの人に知ってもらうために
国内屈指とも言われる星空が広がる名寄市にある市立天文台きたすばるにおいて、更新時期を越えた観測、学習用のパソコンや観測機器の更新、修繕をいたしました。
また、天文台の日々のイベントや観測といった活動の様子をまとめた報告書である年報の作成や、天文台をより広く知ってもらうためのパンフレットの印刷にも利用いたしました。
今後も、より充実した観測を行い、その成果を広く世界に発信し、名寄の星空環境をアピールし天文普及を目指して行けますよう、応援をよろしくお願いいたします。
また、天文台の日々のイベントや観測といった活動の様子をまとめた報告書である年報の作成や、天文台をより広く知ってもらうためのパンフレットの印刷にも利用いたしました。
今後も、より充実した観測を行い、その成果を広く世界に発信し、名寄の星空環境をアピールし天文普及を目指して行けますよう、応援をよろしくお願いいたします。
雪を活かし雪に強いまちづくり事業
冬を楽しく、暮らしやすくするために
冬の暮らしで他の模範となるような創意工夫のある活動に対し、「ホワイトマスター」の称号を贈ることや、雪や寒さを活かして、冬の生活をより暮らしやすく、楽しいものにすることを目的として利雪親雪事業に積極的に取り組む団体に対し、事業に要する費用の一部を助成することで、雪を活かし雪に強いまちづくりの推進に活用させていただきました。
医療と福祉による安心して暮らせるまちづくり事業
福祉の増進、地域医療の充実に
また、市内にある准看護学院に運営補助金として活用し、上川北部地域において地域医療に携わる准看護師の充実を図りました。平成28年度は15名の方が卒業され、7名の方が高等看護学校への進学、8名の方が准看護師として医療機関等に就職しました。
その他まちづくりに必要な事業
農業後継者支援対策に
子育て環境の充実に
1歳の誕生日に一升もちを背負わす伝統が日本国内各地に残っておりますが、名寄市でもこの伝統を受け継ぎ、一生食べ物に不自由しませんようにという願いや、すくすくと成長しますようにと願いを込め、1歳の誕生日を迎えるお子さまへ、作付面積及び生産量ともに日本一の名寄産もち米を使用した「一升もち」のプレゼントを行いました。
平成28年度は、231人の1歳を迎えるお子さまに一升もちをプレゼントしました。
平成28年度から子育て世帯の経済的支援を目的として乳幼児のおむつ処理に要する有料ごみ袋を支給しています。平成26年4月1日以降に出生した乳幼児の保護者(乳幼児とその保護者が平成28年4月1日以降名寄市内に住所を有する者)に20リットルの炭化ごみ袋を生後月数で定めた枚数分(最大で2年相当分)を支給しました。
事業スタートとなった平成28年度は、665件(101,520枚)を支給しました。
平成28年度は、231人の1歳を迎えるお子さまに一升もちをプレゼントしました。
平成28年度から子育て世帯の経済的支援を目的として乳幼児のおむつ処理に要する有料ごみ袋を支給しています。平成26年4月1日以降に出生した乳幼児の保護者(乳幼児とその保護者が平成28年4月1日以降名寄市内に住所を有する者)に20リットルの炭化ごみ袋を生後月数で定めた枚数分(最大で2年相当分)を支給しました。
事業スタートとなった平成28年度は、665件(101,520枚)を支給しました。
お問い合せ・担当窓口
総合政策部 秘書広報課 プロモーション推進係
- 住所:北海道名寄市大通南1丁目
- 電話番号:01654-3-2111
- ファクシミリ:01654-2-5644
- メール:ny-hisyokoho@city.nayoro.lg.jp