星空講演会「夜光雲‐空から考える私たちのよりよい未来‐」※終了しました
今まで、高緯度でしか見られないとされていた高高度で発生する雲「夜光雲」。
この夜光雲が近年、北海道で観測され始めました。特に今年は3日間にわたる観測など、今まであり得なかったことが起こっています。
地球温暖化との関連も考えられていますが、一体何が起こっているのか。名寄にカメラを設置し、その研究に当たっている明治大学の鈴木秀彦准教授に伺います。
(新型コロナウイルス感染拡大防止のため、東京の講演者と名寄の天文台長をネットでつなぎ、それを市民の方にもネット上で見ていただくオンライン講演会になりました。11月26日更新)
主催:なよろ市立天文台
共催:名寄市・株式会社エフエムなよろ
夜光雲-空から考える私たちのよりよい未来-
- 日時、場所
- 日時
から まで
- 場所
オンラインになりました
エフエムなよろのYoutubeアカウントにて配信
https://youtu.be/afiLGJe5Jpw
- 申込み
- 配信サイトからご自由に見ていただくことができるようになりました。
事前申込必須
天文台のイベントページからのweb申込か、天文台もしくはエフエムなよろ窓口で申込(窓口での申込は開館時間中)
- 参加料
無料
- 備考
- オンラインとなりました。
会場は天文台ではなく「名寄市民文化センター」です。
お間違いのないようお気を付けください。
講師:鈴木 秀彦
鈴木 秀彦 (スズキ ヒデヒコ)
明治大学理工学部専任准教授。
2010年に総合研究大学院大学極域科学専攻にて博士課程を修了(博士(理学))。
その後、国立極地研究所研究員、立教大学助教を経て、2014年より明治大学理工学部物理学科に着任し、
地球・惑星大気物理研究室を主宰。光技術を用いたリモートセンシングにより地球および惑星大気物理の研究を行っている。
フィールド観測経験として2度の南極観測隊参加歴がある。
お問い合せ・担当窓口
なよろ市立天文台きたすばる
【休館日】
毎週月曜日
祝日の翌日(日曜日および土曜日を除く)
毎月最終火曜日
年末年始(12月29日から1月3日)
【開館時間】
夏時間(4月から10月) 13時00分から21時30分
冬時間(11月から12月、1月から3月) 13時00分から20時00分
- 住所:郵便番号096-0066 北海道名寄市字日進157番地1
- 電話番号:01654-2-3956
- ファクシミリ:01654-2-0267
- メール:kitasubaru@nayoro-star.jp