PC版に切替

星・雪・きらめき 緑の里 なよろ

市民天文講座「市民科学としての夜光雲研究」 ※終了しました。

市民天文講座ポスター
「星見人の会2023(主催:北海道星見人の会、共催:なよろ市立天文台、協力:なよろ天文サークル「天斗夢視」)」の記念講演を一般向けに公開します。
(星見人の会2023への参加は申し込み制ですが、本講座のみの参加は申し込み不要です。)

市民天文講座「市民科学としての夜光雲研究」

日時、場所

「市民科学としての夜光雲研究」

日時

から まで

場所

なよろ市立天文台(レクチャールーム)

対象

どなたでも

申込み
申し込み不要です。直接会場までお越しください。

参加料
無料
備考
※会場内の遊具等の利用は危険ですのでご遠慮願います。
※会場内の車等に関わるトラブルは、自己責任となります。

概要

 高度約80ー90キロメートルの上部中間圏に発生する特殊な雲であり、地球上最も高い所にできると言われています。高緯度地域で夏の時期に多く発生しますが、最近北海道からの目撃が増えています。そんな夜光雲について市民科学の目線からお話いただきます。

講師:鈴木秀彦氏(明治大学理工学部 専任准教授)

【講師プロフィール】
 2010年に総合研究大学院大学極域科学専攻にて博士課程を修了(博士(理学))。その後、国立極地研究所研究員、立教大学助教を経て、2014年より明治大学理工学部物理学科に着任し、地球・惑星大気物理研究室を主宰。
光技術を用いたリモートセンシングにより地球および惑星大気物理の研究を行っている。フィールド観測経験として2度の南極観測隊参加歴がある。

お問い合せ・担当窓口

なよろ市立天文台きたすばる

【休館日】
 毎週月曜日
 祝日の翌日(日曜日および土曜日を除く)
 毎月最終火曜日
 年末年始(12月29日から1月3日)
【開館時間】
 夏時間(4月から10月) 13時00分から21時30分
 冬時間(11月から12月、1月から3月) 13時00分から20時00分