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東日本大震災ドキュメンタリープラネタリウム番組「星空とともに」「星よりも、遠くへ」 投影 ※終了しました。
仙台市天文台が制作した、東日本大震災ドキュメンタリープラネタリウム番組2作品の特別投影を3日間にわたり行います。
名寄市では自治体スクラム支援会議の枠組みの中で、被災地への支援や交流を図っています。なよろ市立天文台では特別投影を通じて、震災の記録を風化させないための取り組みを行っています。
第一章「星空とともに」では、そんな震災後の夜に、不安や亡くなった方への思いを星々を通して見つめる様子がモノローグとして語られます。
そして第二章「星よりも、遠くへ」では、時がたち、母親を亡くした兄弟、奇跡的に助かった方が「奇跡の人」と呼ばれる続けることへ感じた違和感、そして見つけた道といった内容が描かれます。是非、この機会にご覧ください。
東日本大震災ドキュメンタリープラネタリウム番組「星空とともに」「星よりも、遠くへ」投影
- 日時、場所
- 日時
から まで
投影時間は各回約45分です。
第一章 「星空とともに」
3月11日(金曜日):18時00分から
3月12日(土曜日):15時00分から
3月13日(日曜日):15時00分から
第二章 「星よりも、遠くへ」
3月11日(金曜日):19時00分から
3月12日(土曜日):16時00分から
3月13日(日曜日):16時00分から- 場所
なよろ市立天文台 プラネタリウム
- 対象
全年齢
- 申込み
- 申し込み必須。各回先着25名。
休館日を除く13時から20時までに、天文台(10654-2-3956)まで電話にてお申込みください。 - 参加料
無料
「星空とともに」「星よりも、遠くへ」とは
「星空とともに」「星よりも、遠くへ」
「星空とともに」は東日本大震災の記憶を風化させず、防災に役立ててもらうことを目的として、仙台市天文台にて2012年に制作されたプラネタリウム番組です。2011年3月11日の夜、大停電となった被災地・仙台の夜空をプラネタリウムで再現し被災者17人の星空にまつわるエピソードを紹介していく番組となっています。「星よりも、遠くへ」は前作で拾い切れなかったエピソードに加え、時を経てからの物語が語られます。仙台市天文台にて2018年にクラウドファンディングにより制作されました。
お問い合せ・担当窓口
なよろ市立天文台きたすばる
【休館日】
毎週月曜日
祝日の翌日(日曜日および土曜日を除く)
毎月最終火曜日
年末年始(12月29日から1月3日)
【開館時間】
夏時間(4月から10月) 13時00分から21時30分
冬時間(11月から12月、1月から3月) 13時00分から20時00分
- 住所:郵便番号096-0066 北海道名寄市字日進157番地1
- 電話番号:01654-2-3956
- ファクシミリ:01654-2-0267
- メール:kitasubaru@nayoro-star.jp