星・雪・きらめき 緑の里 なよろ


現在位置の階層

  1. ホーム
  2. 各課のご案内
  3. なよろ市立天文台きたすばる
  4. なよろ市立天文台「きたすばる」観望会情報
  5. きたすばる「紫金山(ツーチンシャン)・アトラス彗星観望会」【ピヤシリ大学単位対応】 ※終了しました。

きたすばる「紫金山(ツーチンシャン)・アトラス彗星観望会」【ピヤシリ大学単位対応】 ※終了しました。

 2023年に発見された「紫金山(ツーチンシャン)・アトラス彗星」が10月中旬の夕方の西の空に明るく見えると予想されています。観望会では望遠鏡と双眼鏡を使って紫金山・アトラス彗星をご覧いただけます。なよろ市立天文台での彗星観望会は2023年1月のZTF(ズィーティーエフ)彗星以来、約2年ぶりの開催です。この機会に彗星をご覧になりませんか。

紫金山(ツーチンシャン)・アトラス彗星観望会

日時、場所
日時

から まで

各日 18時00分から18時30分まで
場所

なよろ市立天文台 屋上観測室など

申込み

申し込み不要です。当日、天文台受付へ直接お越しください。

参加料
観覧料のみ
  • 一般 410円
  • 学生 310円
  • 65歳以上 200円
  • 高校生以下 無料
備考
  • 暖かい服装でご参加ください。
  • 会場内の遊具等の利用は危険ですのでご遠慮願います。
  • 会場内の車等に関わるトラブルは、自己責任となります。

紫金山・アトラス彗星について

紫金山・アトラス彗星 紫金山・アトラス彗星(2024年6月6日撮影)
 紫金山・アトラス彗星は、2023年1月9日に中国の紫金山天文台で発見され、同年2月22日に観測プロジェクト「小惑星地球衝突最終警報システム(アトラス)」によって確認されました。2023年1月前半(A)の期間内で3番目に発見された彗星ということで「C/2023 A3」という符号が付けられています。太陽系を大きく取り巻いている氷の天体の集まり「オールトの雲」に由来する彗星と考えられています。
2024年9月27日に太陽に最接近し、その後、10月中旬に北半球で観測しやすい位置に移動します。その時の明るさが2~3等級と、近年の彗星有数の明るさになると予想されています。

お問い合せ・担当窓口

なよろ市立天文台きたすばる

【休館日】
 毎週月曜日
 祝日の翌日(日曜日および土曜日を除く)
 毎月最終火曜日
 年末年始(12月29日から1月3日)
【開館時間】
 夏時間(4月から10月) 13時00分から21時30分
 冬時間(11月から12月、1月から3月) 13時00分から20時00分

  • 住所:郵便番号096-0066 北海道名寄市字日進157番地1
  • 電話番号:01654-2-3956
  • ファクシミリ:01654-2-0267
  • メール:kitasubaru@nayoro-star.jp